リレートーク

「イベントを通じて社会人基礎力をつける!」

カテゴリー: リレートーク

■執筆者 九州地域本部副本部長 長野史尚  

■執筆日 2015年4月20日

みなさん、こんにちは。九州地域本部副本部長を仰せつかっております、九州共立大学経済学部 経済・経営学科 講師の長野史尚です。九州共立大学は、福岡県北九州市に位置しています。北九州市西部の中心地であり、高校や大学なども多く、北九州の学研都市となっています。最寄り駅である折尾駅は、博多駅、小倉駅、鹿児島中央駅、大分駅に次いで、なんと九州で第5位の乗降客数だそうです。

九州共立大学では、学是『自律処行』(自らの良心に従い、事に処し善を行う)のもと自ら立てた規範に従って、自己の判断と責任の下に行動できる人材を育成することを目標に教育を行っています。

大学案内みたいになってしまいましたが、私は経済学部でスポーツビジネス領域を担当しています。主な担当科目は、「イベント論」「スポーツコーチング論」「スポーツリーダーシップ論」「スポーツマネジメント論」です。加えて、2年生から4年生まで「ゼミ」を担当しています。

「ゼミ」では、“社会で使える実践力を磨く”ことを目標に、様々なイベントを学内で企画したり、学外のイベントにスタッフとして参加しています。私の「ゼミ」では、様々なイベントを通して、社会人基礎力を身につけさせたいと考えています。

「社会人基礎力」とは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、「前に踏み出す力(アクション)」、「考え抜く力(シンキング)」、「チームで働く力(チームワーク)」の3つの力(12の能力要素)のことで、経済産業省が2006年から提唱しています。

学年の枠を超えてチームとして活動することや、何もない状態から自分たちで考えて企画を立てることなどは、学生にとってかなり大変なこともあるようですが、少しずつ成長できているようです。その証拠に2年生と4年生では、やはりひとつひとつの動きが違ってきます。

また、実践力だけではなく、イベントの基礎的な知識を習得するために、ほとんどのゼミ生が「イベント検定」「スポーツイベント検定」を受検しています。理論と実践の両方から学習することで、イベントに対する理解も深くなっていると思います。おかげさまで、最近では各方面からイベントスタッフとしての派遣依頼をいただくようになってきました。機会がありましたら、是非、ゼミ生の活動をご覧いただければと思います。

最後に、イベント業務管理士協会九州地域本部では「九州はひとつ」を合い言葉に、ネットワーク構築等々の活動を行っています。昨年、第1回JACE杯ボウリング大会を開催致しましたが、今後も色々な企画を考えて行きたいと思いますので、是非、九州にも足をお運び下さい!

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