ご挨拶

カテゴリー: JEDISとは

~「イベント業務管理士」のさらなる飛躍に向けて~

奥野 圭 

皆さま、こんにちは。

2014年10月より会長を務めております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。


さて、当協会も間もなく設立25周年を迎えます。

私は2000年にイベント業務管理士に合格し、当協会に入会しましたが、加入当時と比較して、ここ数年少しずつ変化してきていると実感することがあります。

それは、当協会会員の業態領域の幅の広さです。


いわゆる広告業やイベント企画制作業のみならず、放送、旅行、運輸、学校、流通サービス、自治体など、様々な分野の方々が数多く参加されています。

イベント業のすそ野の広さを象徴していると捉えられると共に、様々な業界出身者の集合体であるため、会員の皆さまとお話をしていて、情報量の多様さを肌で感じています。

各業界動向や最新技術のトレンド、注目されているイベント情報や裏事情など、私自身、未知なことも多く、非常に勉強になります。


一方、設立以来、変わらず進化し続けていることもあります。従前から当協会の特徴となっている全国に繋がるネットワークです。

私の場合、取引先の紹介やその土地に関する様々な情報収集などについて、このネットワークを活用しています。

その結果、うれしいことにビジネスに結びついたことも度々あります。

少しずつではありますが、25年近い歳月の中で、着実に有意義な組織に成長して参りました。

イベントに関するプロフェッショナル人財となるために資格を取得し、実践に応用していくことは、イベントに関わる者にとって、とても大切なことです。


当協会の特性にも繋がりますが、これからは、資格をさらに有効に活用し続けるため、組織や地域を超えて、有資格者同士の相互研鑽や自己啓発の機会を自ら率先して創出していくことも必要でしょう。

社会や組織の信頼をさらに得つつ、様々な成果物として還元していくことが、有資格者として、ますます期待されることになると確信しているからです。

たとえば、「2020年東京オリンピック・パラリンピック」に向けて様々なイベントが計画、実行されています。

そうした中、イベントの専門知識の習得や実践について、期待が高まっているムードがあります。また、今後も地域振興の一翼を担い続ける、経済効果をより意識した「地域イベント」がさらに頻繁に計画されようとしています。


われわれ有資格者が今まで以上に期待され、活躍する場面はますます増えていくことでしょう。


今後も、社会の流れを敏感に察知しながら、期待に沿った組織運営を心掛けつつ、当協会の特性である全国のネットワークと多種多様で有能な専門家集団であることを発信し続け、資格制度と協会の認知向上に努めて参りたいと考えています。

みなさまのあたたかいご支援、ご協力をお願い申し上げます。

 

日本イベント業務管理士協会
会長  奥野 圭

2019年1月25日