「JEDIS」へ入会するには、まずイベント業務管理士試験にチャレンジ!
イベント業務管理士資格試験は、一般社団法人日本イベント産業振興協会が認定するイベントの資格試験です。イベントの企画立案から制作実施にいたるすべてのプロセスを総合的に管理できる人材の育成を目的に、1994年に創設された民間資格です。すでに有資格者がさまざまな分野で活躍しています。
Qualification Examinations
イベント業務管理士になるには
イベント業務管理士になるには、まずイベント業務管理士2級試験にチャレンジ。
受験資格は、イベントの実務経験を3年以上有する方で、 年齢制限はありません。
2級に合格したら1級にチャレンジ。2級登録者で、実務経験を5年以上有する方が対象です。
試験対策セミナー実施
試験対策セミナーでは、公式テキスト(1級.2級共通)を中心に、試験合格に必要な重要事項の解説など、試験合格のための実践的な学習ポイントを講義します。テキストによる自習に加え、合格のためのさまざまなノウハウを習得できる試験対策に特化したセミナーです。
他にも、「イベント検定」「スポーツイベント検定」「ユニバーサルイベント検定」の検定試験もございます。 新人教育や、若手の人材育成に、ぜひお役立てください。
Qualifications & Fees
本協会はイベントに関連する有資格者のみ入会可能です。以下その条件を示します。
会費は毎年4月1日より翌年3月31日までの1年間を期間とします。
正会員
本会の会員は、イベント業務管理士の資格を有し、本会の主旨に賛同し、「イベント業務管理士」たる自覚のもとに行動する者をもって構成します。
イベント業務管理士1級 合格者 | 年額 10,000円 |
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イベント業務管理士2級 合格者 | 年額 10,000円 |
準会員
社団法人日本イベント産業振興協会が実施するイベント検定合格者であって、イベント業管理者資格の取得を目指す者をもって構成します。
※準会員は協会行事には自由に参加できますが議決を持ちません。協会からの連絡方法は基本的にメーリングリスト等によります。
イベント検定 合格者 | 年額 3,000円 |
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FAQ
- Q. 日本イベント業務管理士協会への入会にはどのような手続きが必要ですか?
イベント業務管理士1級または2級、あるいはイベント検定に合格されている方に入会資格があります。
正会員は、イベント業務管理士1級または2級を取得した方(年会費10,000円、入会金不要)
準会員は、イベント検定に合格した方(年会費3,000円、入会金不要)
※準会員は協会行事には自由に参加できますが議決を持ちません。
入会手続き方法は、以下「入会お申し込み」をご覧ください。
- Q. イベント検定やイベント業務管理士の資格について教えてください。
当協会は資格を取得した方々で構成されている団体です。
お手数ですが、資格取得等については、一般社団法人日本イベント産業振興協会(JACE)に直接お問い合わせください。
【一般社団法人日本イベント産業振興協会】
https://www.jace.or.jp
〒102-0082 東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3階
TEL 03-3238-7821(代表)/ FAX 03-3238-7834
- Q. イベント検定やイベント業務管理士取得のための勉強はどのように進めればよいですか?
以下に教材に関する情報が掲載されています。
JACE出版物購入の申込み: https://ssl.jace.or.jp/ats/publication
お手数ですが、資格取得等に関する情報については、一般社団法人日本イベント産業振興協会(JACE)に直接お問い合わせください。
【一般社団法人日本イベント産業振興協会】
https://www.jace.or.jp
〒102-0082 東京都千代田区一番町13-7 一番町KGビル3階
TEL 03-3238-7821(代表)/ FAX 03-3238-7834
- Q. イベントに関する何らかの調査活動など、調査資料の発行などは行っていますか?
残念ながら、当協会としての調査活動や調査資料のまとめは行っておりません。
- Q. 協会の会員情報を見ました。その方とコンタクトを取りたいのですがお願いできますか?
誠に申し訳ございませんが、有資格者の個人の集合体である当協会にそのような機能はございません。お手数ですが、直接ご連絡お願いいたします。
- Q. 以前会員だったのですが、再入会したい場合どのような手続きが必要ですか?
初めて入会される方と同様の手順になります。
正会員は、イベント業務管理士1級または2級を取得した方(年会費10,000円、入会金不要)
準会員は、イベント検定に合格した方(年会費3,000円、入会金不要)
※準会員は協会行事には自由に参加できますが議決を持ちません。
会費は4月から翌年3月末までの1年間(年度)の期間となります。
入会手続き方法は、以下「入会お申し込み」をご覧ください。
- Q. 入会が5月となった場合、1か月分の会費の免除など何かしら救済はありますか?
5月を超えて入会された会員は、翌年度の会費は免除されます。
たとえば、2023年5月入会の場合、有効期間は2025年3月末までになり1年11か月間会員となります。
- Q. 資格取得者ですが、協会に入会したことはありません。入会して会員と様々な交流を通して人脈を広げたいと考えていますが、可能ですか?
可能です。入会すると、積極的な活動への参加によって会員と様々な交流を通して人脈が全国に広がります。
全会員が集まる機会は、年1回の総会と全会員を対象としたイベントが年数回企画されます。 総会は毎年5月中旬頃行われ、講演や懇親会が併設されます。場所は東京都内です。
年数回企画するイベントは、現在はセミナー(勉強会)中心に企画されています。
リアルイベントのほか、オンライン(ウェビナー)のみやハイブリット型で実施する場合もあります。
また、各地域本部主催のイベントも多数企画されています。その地域に出向くことで会員以外の現地の方々と交流することが可能です。
いずれにしても、当協会の活動により積極的に参加されれば、全国の会員と繋がり人脈を広げることになります。
- Q. 入会することによって、協会活動と自身の業務との板挟みにあい、業務効率の低下や勤務査定の低下を招くようなことはありませんか?
その心配はございません。当協会は個人会員の集う非営利団体であり、何よりも会員自身の自己研鑽を目的としていますので、あくまでも協会活動よりも会員個人の業務を最優先しています。従って、協会活動は会員相互が自発的に運営しており、協会活動のための何らかの業務を強制することは決してございませんので安心してご参加ください。
- Q. 毎年支払う年会費(正会員10,000円、準会員3,000円)の使途は全会員へ開示されますか?
はい、毎年1回開催する定例総会の決算報告によって開示され、都度監事によって監査されます。
- Q. 協会活動となると、首都圏や大都市圏でないと中々参加できないのではないですか?
当協会は全国を9地域本部に分けて活動する全国組織であり、ご入会いただくと該当する地域本部に所属していただきますので、各地域本部長、副本部長と連絡を取り合って当該地域にて十分ご活躍いただけると思います。
また、新型コロナパンデミック以降は急速なオンラインイベントの発達により、何処からでも協会活動に参加できるよう機会を整えてきております。
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Application for Membership
メールでのお申し込み
メールでのお申込みもできます。
① 入会申込書(エクセル)を作成
② 入会申込書(エクセル)に記載されたメールアドレス宛に申込書を添付して送信してください。
③ 会費を入会申込書(エクセル)に記載された指定口座にお振込みください。
以上で、手続きは完了します。
入金確認後、事務局から入会に関するご案内が届きます。